錦糸町・亀戸・東陽町・南砂・立石の焼肉「三千里」上質和牛の老舗です|

漢方和牛とは

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  • 14種類の漢方


  • 牛


宮城県北部くりこま高原で飼育されている漢方和牛。

牧場長関村氏が「健康な牛を育て、牛肉本来のおいしさをお届けしたい、牛肉を食べて健康になってもらいたい」という信念のもと試行錯誤を重ねて生み出した14種類のハーブ(漢方生薬)をエサとして育っています。

一般的に40℃~50℃といわれる牛の脂肪融点(脂が溶け始める温度)ですが漢方和牛の脂肪融点は21.3℃~22.8℃ととても低くなっております。

人の体温よりも低い温度で脂肪が溶けるため体内に脂肪を貯めない健康に良い牛肉と言えます。

また、美味しさの秘密はデータにも表れており、漢方和牛は黒毛和牛と比べアミノ酸が1.5倍、グルタミン酸は2倍以上も含まれています。漢方和牛を一度お召し上がりいただければその美味しさや翌日の胃の爽快感を実感して頂けると確信しております。

漢方和牛は生産数が限られ当店では月に2頭のみを一頭買いしているため、お客様にご提供できる種類・数量には限りがございます。内臓のご注文は盛り合わせでのみご注文頂きます。

お客様にはご不便をお掛けして申し訳ございませんが皆様にできる限り広く漢方和牛を味わって頂くためにご理解頂けましたら幸いです。

焼肉三千里 花壇街店

データで見る「漢方和牛」

  • 脂肪融点

    一般的な牛肉と違い、脂肪が溶け出す温度が低いので取り扱いや管理により一層の配慮が必要とされます。

  • アミノ酸

    赤身肉のアミノ酸の占有率は黒毛和牛の1.5倍以上。牛肉の持つ旨さが存分に味わえます。

  • グルタミン酸

    旨味成分の中でもグルタミン酸は黒毛和牛の2倍以上。

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